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読書偏食家

本をジャケ買いするみたいにして選びたい

『放課後』 東野圭吾

放課後 (講談社文庫)

放課後 (講談社文庫)


ガリレオシリーズ以来久しぶりに読んだ東野圭吾さん。
率直な感想は、楽しかった、けど、怖かった!人をいつの間にか傷つけているかもしれない恐怖が最後の章まで付いてくるので…。

引かれた伏線はとても分かりやすいんだけど、肝心の犯人はとなるとなかなか確信が持てないストーリー運びだったので、目を離せなくて夢中で読めました。
そして舞台は高校、と。好きな要素たっぷり!

大丈夫、そんな理由で人を殺めるほど、思春期の女性は、女子校は、繊細じゃないよ!!
とは思いつつ、
んーやっぱり子どもから大人になる時期の女の子はこんなもんだったかもなあと
読んだ翌日にふと感じました。
実はこの本、中学の時に1階読んでいるのですが、
すごく楽しかった!!!!という記憶があります。ストーリーはすっかり忘れてたけど。今回感じたような感慨は無かったなー。
ということは、きっと、するりと作中の女子高生たちに共感しながら読んでいたんでしょうね。